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外断熱

ETI

外断熱で快適な住まい

住宅には断熱材を用いますが、柱と柱の間に入れる一般的な内断熱(充填断熱)ではなく、
カナエホームは、柱の外側から断熱材を貼る外断熱(外張り断熱)工法を採用しています。

外断熱を入れるメリット
  • 結露に悩まされない
  • 家中どこも暖かい
  • 嫌な寒さ、暑さのない家
  • 冷暖房の費用があまりかからない
  • 家で過ごす時間が増えた
外気温に影響されないので暖房効率が抜群!

断熱でこんなに違う
家の温度

しっかりと断熱された家では、リビングも、廊下もお風呂も玄関も、家全体がまるで1つの部屋のように気持ちのいい温度でつながり、温度差によるストレスがなく快適に過ごせます。
一方断熱が不十分な家は、冬、暖房をかけても効きにくく、家の中の温度差が大きくなってしまいます。

断熱レベルの違いによる
シミュレーション

(東京都練馬区の1年のうち最も寒い日時)

  • 玄関、洗面所、トイレなどはで平均8℃以上、暖房中のリビングは14.7℃ 外断熱を使用している家

    (断熱をしっかりした家:等級4超) 
    外気温 -3.5℃

  • 玄関、洗面所、トイレなどはで平均4℃程度、暖房中のリビングも12.7℃ 外断熱を使用していない家

    (断熱が不十分な家:等級3) 
    外気温 -3.5℃

【シミュレーション条件】

〈断熱をしっかりした家〉等級4超
(屋根:ネオマフォーム40mm外張り、壁:ネオマフォーム30mm、床:ネオマフォーム45mm充填)

〈断熱が不十分な家〉等級3
(屋根:グラスウール10k100mm充填、壁:グラスウール10k6mm充填、床:グラスウール10k45mm充填)

1年のうち最も寒い日時(1月26日午前7時)の室内温度比較(1階部分)
●暖房:リビング・ダイニングのみ運転
●建物:木造2階建(120.07m2)
●建設地:東京都練馬区

※(財)建築環境・省エネルギー機構『住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算法保の解説』の設定値に基づき、TRNSYS(国土交通省特別評価認定プログラム(329)取得)にて算定

お客様の声

  • 寒い冬でも暖かい外張り断熱の家がいい。

    寒さが厳しい岩手県にお住まいのCさんご一家。友人の家で、冬でも暖かい外張り断熱の良さを実感し「わが家も絶対に外張り断熱の家がいい」と心に決めました。オール電化や24時間換気システムを併用導入して「節約にこだわらなくても自然にエコな暮らし」を実現されました。

  • 住みたかったのは部屋ごとに温度のムラのない家。

    以前は神奈川県横浜市の賃貸マンションにお住まいだったSさんご家族。お子さんの小学校区内で格好の土地物件を見つけた事を機に、家を新築されました。本などで勉強し、「冬暖かく夏涼しく、エネルギーコストも少ない家を建てたい」と外張り断熱の家を建てることを計画。部屋ごとに温度ムラのない、理想通りの仕上がりで奥様も大満足。家族がリビングで過ごす時間が増えたそうです。

  • 家の中では冬でも子どもたちは裸足です。

    福岡県にUターン後、賃貸マンションに暮らしていたHさんご家族。奥様の家づくりへの関心が高く、当初から熱心に住宅展示場を訪れていたそうです。
    「夏場の見学時に、そのモデルハウスだけ涼しかったんです」と、外張り断熱の快適性を実感。「その違いを体感したら他は考えられませんでした」と、初めは興味のなかったご主人の方が気に入り、トントン拍子に新築することが決まりました。

ネオマフォーム
施工例

材質が薄く、断熱性能に優れているネオマフォームは、外張り断熱工法に適しています。防火認定のバリエーションも豊富です。