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カナエホームこだわりの工法について
「頑強」「高耐震」「防音」「省エネ」「外断熱」「自然素材」のこだわりの6工法についてのご紹介です。
高耐震

カナエホームのこだわりは、木をふんだんに使うことです。構造材の全てに乾燥木材を使用しているため耐朽性にも優れています。
又、家を支える最も大切な柱桁には
杉の4寸角(12cm)を使用しています。また自然素材にこだわっており、外壁材に「そとん壁」を使っています。「そとん壁」は100%自然素材なのに完全防水でシラスの特性を活かした二層構造で雨水の浸入をシャットアウトします。(そとん壁の詳細はこちらへ )
2階や3階の床には非常に剛性の高い工法で施工しています。この施工により、床下への遮音効果を図ると共に、地震時には地震床のねじれを防ぐ働きも兼ねた耐久性を実現します。
耐震金具で補強して、さらに強さをアップします。木材は、在来木造の命ともいえます。1本1本厳しい目で選定しています。
頑強

ベタ基礎工法とは、基礎自体を一体の箱にしてしまい、剛性を高めた工法です。 カナエホームでは直径13mmの鉄筋を使い、ピッチ(鉄筋の間隔)を200mmとしておりますので頑丈な基礎を作ります。一番強い工法を採用しました。
基礎パッキン工法により床下換気量も十分に確保し、シロアリなどを寄せ付けません。
今までの地窓式の換気に比べて2倍の換気量を確保、床下全体にまんべんなく風が通り、湿度のムラがなくなりました。
基礎パッキンにより土台とコンクリートの接触を防ぎ、防腐効果を高めています。
防音

毎日を快適に暮らすために、これからは生活音の遮断を備えた住宅が求められています。
2階の床を3重構造とし、2階の足音の伝達を減少しました。
省エネ

21世紀の住宅は電気光熱費の負担を少なくすることが求められています。次世代省エネ基準を楽々クリアーした最新工法の家を実現させました。
断熱材には、最も薄く使える断熱材として、建築の高断熱化を解決する「ネオマフォーム」を使っております。お住まいをしっかりと断熱することは、快適に暮らすことや電気代削減・環境への負荷削減へとつながります。(ネオマフォームの詳細はこちらへ)
サッシはガラスを2重にしたペアガラスを
標準仕様としています。 「LIXIL(リクシル)」のペアガラスはアルミと樹脂の複合サッシ枠なので、嫌な結露をシャットアウトします。(「LIXIL(リクシル)」の詳細はこちらへ)